temporary:protocolable
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プロトロルレラティブURL
<pre> <link href=“www.google.com/css/gcs-v2.css” rel=“stylesheet”> <script src=“www.google.com/js/gweb/analytics/autotrack.js”></script> </pre>
「ステートフル JavaScript 」から
<!– 最小化されたjQuery –>
<script src=“ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.4.4/jquery.min.js></script> この例ではURLの中でプロトコルを指定せず、いきなりから始まっています。この記法はほとんど知られていませんが、読み込み元のページと同じプロトコルが利用されます。つまり、HTMLがHTTPSを使ってダウンロードされたならスクリプトも同様に安全にダウンロードされることになり、セキュリティの警告なども表示されません。このようなURLはRFCの仕様に適合した正当なものです。しかも、この形式のURLは幅広くサポートされており、Internet Explorer 3.0でも利用できます。
ただし、こんな話も。
IEでCSSに対してこの表記が使われている場合、対象となるCSSファイルが2回ダウンロードされてしまう問題があることが発覚した。ダウンロードされるファイルが2倍に増えるうえ、不要なリクエストやヘッダのやりとりも発生する。
temporary/protocolable.1442384085.txt.gz · 最終更新: 2025/02/16 13:50 (外部編集)