「統計情報を更新する」オプションをoffにすると早くなる。
mysql> SET GLOBAL innodb_stats_on_metadata=0;
この変数が有効 (この変数が作成される前からのデフォルト) な場合、SHOW TABLE STATUS や SHOW INDEX などのメタデータステートメントの実行時や、INFORMATION_SCHEMA テーブル TABLES または STATISTICS へのアクセス時に、InnoDB は統計情報を更新します。(これらの更新は、ANALYZE TABLE で行われるものに似ている。) 無効な場合、InnoDB はそれらの処理中に統計情報を更新しません。この変数を無効にすると、テーブルやインデックスを多数含むスキーマへのアクセス速度が改善される可能性があります。またその場合、InnoDB テーブルが関係するクエリーの実行計画の安定性も高まる可能性があります。