Vistual Studio 2008で開発をしていて関数などにマウスカーソルを重ねると関数の使い方などの情報が表示されます(= インテリセンス)。
このインテリセンスについて、本来であれば Vistual Studio をインストールした時の言語で表示されるのですが、環境によっては英語で表示されることがあります。
これは、Vistual Studio 2008 の SP1 を実行するとそうなるそうです。
MSDN Code Gallery から修正プログラムをダウンロードして適用することで、任意の言語で表示可能です。
プロジェクトのプロパティでコンパイルタブに構成が表示されていないときの対象方法
変数を渡す時に未指定または、ByRef で渡す。
値を受け取ったプロシージャで変数を変更すると、値を渡したプロシージャも影響を受ける。
Sub Sample() Dim name As String name = "taro" Call Func1(name) MsgBox name End Sub Sub name(a As String) a = "hanako" End Sub
実行結果は hanako が表示される
変数を渡す時にByVal で渡す。
値を受け取ったプロシージャで変数を変更しても、値を渡したプロシージャは影響を受けない。
Sub Sample() Dim name As String name = "taro" Call Func1(name) MsgBox name End Sub Sub name(ByVal a As String) a = "hanako" End Sub
実行結果は taro が表示される